テドロス事務局長と台湾の関係について

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が台湾から人種差別攻撃を受けたと主張した問題で台湾当局は「台湾が実際に攻撃したように見せかけるため、中国が情報工作を行った」と表明しました。実際にも中国がそれらしい行動をしているようですね。

 

ここで思うのは今、コロナの問題で世界で協力して助け合わないといけないところに台湾はとてもリーダーシップを取って躍進しています。WHOにも参加したい意欲があるところをやったやっていないの真偽の前にすぐにやったと判断する方がおかしいのではないでしょうか?

 

そんなことをしたらWHOに参加できると思えないし、逆恨みのようなことをしたことになってしまう。いや、もしこれを中国側でやったとしたなら、なんて狭量の狭さなのでしょう。中国よりのテドロス事務局長までをもさらに操作して台湾とWHOを手籠めにする。

 

台湾はパスポートの文字からCHINAの文字を削除する動きが出ているようですが、紛らわしいですからそうするべきでしょう。