外国人を免税にすることでの利点
ミキハウスは臨時賞与を出すとのことです。中国人さまさまのようです。
ミキハウス臨時賞与50万円 1人最大で訪日客向け好調(平成27年2月23日産経新聞)
ベビー・子供服のミキハウス(大阪府八尾市)は22日、全従業員に総額3億円超の臨時賞与を支給する方針を明らかにした。本格化している中華圏の旧正月「春節」など訪日外国人向け商戦が好調なためで、パート従業員を含めて1人当たり最大50万円程度を支給。大幅な賃上げも合せて実施し人材を囲い込む。木村皓一社長が産経新聞の取材に明らかにした。4月には月額1万円程度のベースアップ(ベア)を実施する予定で、新卒初任給も1万5千円引き上げる。臨時賞与の支給は従業員の貢献度に応じて行い、支給総額は2月末までの今年度決算を反映させる。昨年度も臨時賞与を支給したが、今年度の売上高はアジアの富裕層の消費で約2割増の見通し。
私は勘違いしていましたが、消費税を免税にして企業どころか従業員も喜ぶ事態が発生するんですね。考えてみれば確かにそうです。外国人を免税にして購入意欲を高める。日本人の消費意欲は全く高まらないのであれば外国人に向けるしかない。
中国は今、春節ということもあって、どんどん購入していく。企業は売上もあがり、免税している分は消費税を納めなくて良いし、その分を従業員の給料に回すことができる。給料が上がれば、従業員は働く意欲が増し、自分が所属している企業のために頑張ろうと思う。
その給料が上がった従業員は余裕資金が生まれ、消費に回すかもしれない。消費に回すことになれば、デフレ解消のために動くかもしれない。そういうことを考えると、半分消費税増税派を同じ考えにおちいっているのかとも思ってしまいます。
日本人を抜きにしてもというところがいかんともしがたいところですが、免税にするということでそういう利点もあるというわけですよね。円安も功を奏しているわけですから、日本人に目を向けるよりも外国人に目を向けるべきか。