小学生は透明人間になったら何をしたいか?
今日(2014年10月23日産経新聞)の産経抄で以下のことが書かれていました。
「透明人間になったら何をしたいか」。小学6年生にこんな質問をすると、7人の児童から驚くべき答えが返ってきた。「人を殺す」「強盗する」。2年前、岐阜県の公立小学校の卒業文集にそのまま掲載され、保護者に配布されて大騒ぎになったことがある。
伊坂幸太郎さんの小説「マリアビートル」では中学生が「なぜ人を殺してはいけないのか?」と質問しては期待する答えが返ってこず、ため息とともに殺人を繰り返すというものでした。この小説を読んでいてもこの中学生はきわだって見え、異常にうつりましたが、もう小学生にまで低年齢化していたのでしょうか?この小説は2010年の作品ですが、まさかこの小学生達が読んだのでしょうか?
ただ、この小説の中での中学生は人を殺してはいけない理由が分からないという異常な精神であったためで、この小学生たちはもしかしたら、恨みがあるから人(誰か)を殺したかったのか、自分が欲しいものがあったから強盗したかったのか。
そもそも、人を殺すために体を見せないで殺したいなんて卑怯でしょう。暗殺に等しい行為ですから、彼らの心を吐き出させた唯一の心理テストとして効果があったかもしれません。産経抄では続いて以下のことが書かれています。
「チェックが不徹底で児童や保護者に申し訳ない」と学校は平謝りだった。もちろん、問題の本質はそんなところにはない。かわいそうに児童たちは、家庭でも学校でも、「人を殺してはいけない」ことを、教えられてこなかったに違いない
チェックが不徹底というより、そういうことを考えている子供らがいるということで良かったのだと思います。内面を吐き出させないと、犯罪者予備軍がいるのに分からずに大きくなって(それとも今の段階で?)犯罪者となったのではないでしょうか?
それよりも透明人間がいたらどうしよう?ってことは考えませんか。今でいったら幽霊みたいなものですが、そんな存在になって人を殺したり強盗したいのか?ってことですが、殺したらあかん、殺して良いは別問題にして、殺した先に何があるのでしょう?
これも災害と同じように人が増えてきたがための神からの人減らし行為か?なんて思ってしまいますが、巨大なカルデラ噴火が100年以内に1%で起こると神戸大の教授が予測したようです。この噴火が起こった場合には日本の総人口に匹敵する約1億2千万人が死亡するとして、全滅のようです。これも神の御意志か?と思ってもそれはないでしょう、とつっこみたくなります。
いろんなことにつっこみたくなる世の中です。