予備校も少子化の影響?
この記事を読んで驚いたのですが、少子化の波はもうここまで来ているのでしょうか?
代ゼミが校舎の7割閉鎖へ 京都・神戸など20校、受験生減少で 生徒募集せず、希望退職も(2014年8月23日産経新聞)
大手予備校の代々木ゼミナールは23日、全国27校の7割を超える20校を来春にも閉鎖する方針であることを明らかにした。少子化による受験生減少などが背景とみられる。東京の本部校など一部を残す一方で、インターネットなどを活用し、教室や小規模な拠点で授業する方式への転換を目指したい、としている。 代ゼミによると、閉鎖の対象は仙台、大宮(埼玉県)、横浜、京都、神戸、小倉(福岡県)、熊本など。20日、講師らに理事長の方針が伝えられた。今後、希望退職者を募るが、対象や人数は明らかにしていない。 閉鎖する校舎では来春以降の生徒募集はしない。東京の本部校と造形学校、札幌、新潟、名古屋、大阪南、福岡の各校は残す。 代ゼミは1957年に創立。駿台予備学校、河合塾と並び三大予備校といわれた。これは三大予備校の駿台予備校と河合塾が勝ち残ったと見るのか、駿台予備校と河合塾もいずれ少子化の影響を受けて同じ憂き目に合うということでしょうか? ウィキペディアの大学全入時代の項目に以下のことが書かれています。 受験生獲得競争
一方、浪人生、ひいては受験生全体の数の減少を受け、予備校においても現役生を視野に入れた経営を行うようになっている。三大予備校の他、東進ハイスクールは現役生中心の授業を行い業績を伸ばしにかかる一方、地方の中小予備校は生徒集めに苦しい状況となっている。もう予備校の講師は経営が厳しく中々儲からない職業になってきていることが示唆されていたのかもしれませんが、それが現実味を帯びてきたところなのかもしれません。閉鎖となった予備校の講師は次の職場はどうするのでしょうか? 他の予備校の講師として行けるのであれば良いですが、中々難しいところもあるはずです。といって他の分野の仕事に今から行くっていうのも難しいでしょうし。そもそも、予備校の講師になって学生の未来にかけて頑張ってきたかもしれないのにですね。

