成功体験はスナップショットとフラッシュバック?

人生で経験が必要って良くいいますが、私は経験以上に成功体験が必要だと思っています。その成功体験をスナップショットとして脳に記憶させ、フラッシュバックをさせます。これが多いほど自信に繋がり、成功を体験する数の可能性が上がると思っています。何かの達成でも良いでしょうし、試験に受かるだけでも良いでしょうし、成功体験の質も大きければ大きいほど良いですが、小さくても良いでしょう。これが必然とプラス思考になり、魔法のサイクルを生んでくる要素になります。

人の成長において、必要なのは①目指すとするモデルの人の真似、②現実の自分の経験の2つがあり、その2つを行き来することで積みあがっていきます。積みあがっていきますが、①と②の間に乖離が激しすぎると、諦観に陥り、底辺でいいやと思うようになり、向上心はなくなっていきます。しかし、この①と②の間を取り持つのが成功体験となります。

よく人前で喋るのはあがってしまうという人がいると思いますが、これは自分の理想が高すぎるためで、それに自分の経験が足りないにも関わらず、自分の理想に近づけようとしすぎて、それができずにあがるという現象が起こります。でも、これを少しずつでもいいですから、少しの成功体験というかこれだけは喋ろうと思って喋れたとか、喋りはだめでも観衆の人を少しでも多く見ることができたとか、を体験してくると僅かずつ成功体験ができ、それをその都度フラッシュバックしていって自分の理想が形作られ、緊張が少なくなってくると思います。

そんなことを考えていて、記事をいろいろ探していましたところ、コミュ上手を手本にしない、ちょっと意外な“脱コミュ障”へのプロセス (誠Biz.ID2014年2月21日)の記事は私の考えと少し似ているなと思い、ピックアップしておきます。

そもそも始めからコミュニケーションが上手だった人っているのでしょうか?年齢の差こそあれ、少しずつ身についてくるものでしょう。これは教育の問題もあると思います。外国ではここに教育の重点を置いており、大統領の演説でもスピーチに力を入れるのと同じように意識しないと育たないですから。

まとめですが、人生で成長するには以下の①~③が必要ではないでしょうか?

①理想のモデルを想像する(身近でモデルの人がおられればその人を真似する)。

②経験をより積む。経験はどんどん積めば良いと思います。

③成功体験をより多く積み、それをスナップショットとして記録し、どんどんフラッシュバックをする。

全くの余談ですが、浅田真央選手は最後のフリーは有終の美を飾れましたね。見ていて泣きそうになりました。本当に良かったです。

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