規制の緩和による自由化か無法地帯につながる劣化か。

規制の緩和による自由化なのか、それとも無法地帯につながる劣化なのか日本は今どちらに傾いているのでしょうか?6月15日に民泊新法が施行され違法民泊は取り締まられることにはなったでしょうけど、民泊自体はどちらに思われるでしょうか?

 

私はこれからの人口減社会の到来と多様化の社会の推進により余計に量や安価よりも質が問われると思っています。その点でオーダーメイドスーツのスタートトゥデイのゾゾスーツは理にかなっています。

 

政府は外国人労働者を今後どんどん増やしていくつもりのようですが、それが安易な労働者の確保だけにとどまるなら逆行しています。日本の労働市場が非正規に覆われる社会になってきている中、その人らとの劣化競争をさせるなんて。

 

タクシー業界はまだ法律に守られていますが、いつ規制が外れるか分かりません。なぜならタクシー業界が衰退産業に追い込まれたらと考えると。その隙を狙ってウーバーテクノロジーが入りこんでくるかもしれません。

 

LCCもそうですが、最近、質の良さが頭に浮かんできます。