エッセンシャルワーカーに対する敬意

医療、物流だけでなく保育、介護、清掃、警備などの生活を支えるインフラを築く仕事についている人を「エッセンシャルワーカー」と呼ぶようです。フランスのマクロン大統領はこれらの方に記者会見で敬意を称したとされます。

 

私はこの言葉を知りませんでしたが、本当にそうだと思いました。それに加えてこれらの仕事が重要で必要だということが認識できたと思います。私たちの生活はこの人たちで成り立った上でできることなのですね。

 

それなのにこういう人たちに心無い言葉をあびせる人たちがいるようですね。スーパーで品薄や欠品を咎める人や医療従事者は外を出歩いてほしくないだとか、親が看護師だという理由で子供をあずからない保育所だとか。

 

マスクが売っていなくて、マスクをつけている店員にそれ(マスク)は何?という人もいると聞きます。頼りすぎです。なければ作れば良いでしょう。何でも自分以外はするべきだという考えを根底から変えないと世の中は変わらないです。