弱い立場の日本というもの。

「忖度」という言葉が流行しましたが、日本そして安倍首相が忖度をアメリカにしているからこそ日本では忖度社会になるのでしょう。会社の中間管理職と同じようなものです。社長がトランプ大統領ということになるのか。

 

沖縄県の名護市辺野古の問題もそう、イラン原油の問題もそう、イージスアショア購入の問題もそう、経済連携協定(TPP)からの自由貿易協定(FTA)(物品貿易協定(TAG))の問題もそう。全部そこに行き着く。

 

立場の弱い人、立場の弱い国もそうですが、対等にできるわけもないのは下についている人はよくわかることです。そこに伝統を重んじる日本は変調をきたしているのかもしれません。

 

足元を見られるのは韓国の徴用工の問題もそうでしょうか。以前の国の合意もなんのそのであります。