スマホからパソコンに写真取り込み

最近ではデジカメで写真を撮るよりもスマホで写真を撮ることが多くなりました。スマホとは別にデジカメを持ち歩いて撮るのがまず面倒臭いのとスマホにも残したいので両方で撮ったりするのが億劫です。

 

じゃあ、スマホだけで撮ったら良いではないか?と思うところですが、それがいかんせんパソコンに取り込む機器がありません。だから、メールに写真を添付して送信何てバカなことを繰り返していました。でも、それだと大量に取ったら何回もメールで送らないといけないし通信費もバカにならない。

 

そうなると必然的にカメラに頼るようになります。撮る時にいちいち出し入れするのももどかしいです。そこで妻が携帯電話屋さんで機器を勝ってきてくれました。そんなのがあることに、またできることに知らなかったです。

 

昨日、取り込みやってみたら出来ました。これからはカメラ要らずですみそうです。カメラの需要もそんなものかと思ってしまいました。

年金のちょっとした盲点

新聞を読んでいてちょっと盲点だったのですが、1960年代初め頃は年金受給期間は平均約9年間ぐらいでこれが1930年になると平均約17年ぐらいに伸びるとのことです。平均寿命が延びて人生100年時代になるにつれどんどんと年金財政は減っていくわけです。あまり考えていなかったです、ここは。

 

しかも平均寿命と健康寿命の乖離が激しくなれば激しくなるほど年金だけでなく介護やら医療などでの入用がどんどんと増えてきます。少し前にピンピンコロリなんて死ぬまでピンピンと生きていて最後にコロリと死ぬという薬を開発しているとのことが書かれていました。その理想に向かうようにすれば少しは減るのかもしれませんが。

 

まあ年金は当てにはしていませんが。

今後農業がかわっていくような気がします。

何か今後農業がかわっていくような気がします。「ような」ですから具体的には私も分からずですが。全国農業協同組合中央委員会(JA全中)が特別民間会社から一般社団法人に移行するようです。これで地域農協に対する監査は監査法人公認会計士に移るそうですが、この権限縮小・権限譲渡は国と地方の関係にも言えます。

 

ところでおそらくTPPの問題もあるでしょうし、減反制度の廃止もあるでしょう。それから肥大したJA全中の問題もあるでしょう。だとしたら、政府も自分のことを棚上げせずに権限の問題は考えてほしいですね。

銀行の没落、か。

日経新聞(2019年1月10日付)に賃貸住宅を巡るトラブルのサブリース問題が取り上げられていました。気になったのは「スルガ銀行の不正融資が発覚したように金融機関が関与する場合もある」て書かれていたことです。私にはそれこそが根深い深刻な問題に思います。

 

要は銀行の没落です。自前で何もかも出来なくなったあげくの不正でしょう。就職ランキングの花形から落とされたのもそういう面があるからではないか。昔も少なからずあったのでしょうけど、最近はあからさまになってきました。

 

そこをスルーしてほしくないですね。