同じ即座に動いたのにも関わらず雲泥の差

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スターバックスは全世界でお店を展開しているからいち早くストロー廃止へと動きを見せましたが、すかいらーくホールディングスは台湾にも50店舗ほどお店を持っているので私はその関係もあり、その次に全店でストロー廃止へと傾いたのかな?と思いました。

 

台湾では2019年7月からストローの提供制限を設けると行政院(内閣)環境保護署が予定しているため、その動きがあったのではないか。どうせその動きとなるのであれば後から追随するよりもいち早く動き出すというのはある意味先見の明があるともいえます。

 

ところで、ジョイフルは全店で禁煙を2020年4月までにすると予定したようですが、これは前社長である穴見陽一さんが参考人にヤジを飛ばしたことが原因でしょう。これこそ後追い感が強い。そういう騒動があったから仕方なくそうしなければならなくなった感があります。

 

そこは何か即座に動き出したのは同じなのに雲泥の差があるような気がしてならない。