新聞は情報源や信頼度という問題ではない。

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情報源としての信頼度は1位のテレビが50・3%、2位の新聞が37・3%。だそうですが、そもそもテレビの解説番組は新聞を元手にしているのですから情報源の話しでいえば新聞がどちらも情報源なのです。

 

解説者もそうですが、アナウンサーもたくさんの新聞に目を通しております。それを視聴者に分かりやすく伝えようとするのがテレビです。一方、新聞は難しいので内容を理解するには読解力と読書週間が必要となります。

 

つまり、新聞とは専門書のような立ち位置に成り下がってしまったということなのではないでしょうか。読めない人には読めない。情報源や信頼度という問題ではなく、そういう立ち位置。嘘をついてはいけないと思います。

 

ただ即効性という問題では後塵を拝した新聞には前から言っているのですが、新聞という名前はもう死語でしかありません。