塩野七生さんの本に出会い。

最近、西洋の歴史の知識、教養を取り入れたいと思っていたところ、本屋さんで塩野七生さんという女性の方の本に遭遇しました。なぜ西洋なのかといいますと、西洋絵画やクラシック音楽などをより知っていくためには西洋の歴史を知らないといけないと思いいたっていわけです。

 

そんなところで今日本屋さんでふと見かけたわけです。西洋の歴史の小説を書いておられる人がいるなんて今まで知らなかったですが、それもそのはず、興味がなかったからです。

 

でも、これは日本史の権威である司馬遼太郎さんに対する西洋史の権威ではないかと思い、早速本を購入しました。かなりの多作でもあり、私も全く知らないことだらけなので読むのに苦労するかもしれませんが、興味がわいてきました。