コンビニの盛衰期
最近、新聞を買う時以外コンビニには行かなくなりました。雑誌はとめられていて見られなくなっていることは多いし、品物は定価で高いからスーパーの方が安いし、コーヒーは喫茶店やカフェの方が良い(イートインスペースも含め)し、スマホ関係はそもそも、スマホをあんまり使わない。必然そうなってきますね。
コンビニ店の売上は各会社軒並み下がっていると新聞が報じています。ドラッグストアが売上げが上がっているのでそちらに取られていると。銀行のATMやキャッシュレスのせいでコンビニに取られている昨今次はコンビニも集客を取られてしまいました。
これは私が冒頭に書いたコンビニの必要性の問題に発展してきそうです。今の時点で、新聞は他に買いに行くところがないですし、トイレを貸してもらうる安心感があります。
とこれは私だけの要望なので多くには当てはまりませんが。
日本年金機構とそれらの劣化
日本年金機構がSAY企画に委託したのをSAY企画が中国企業に再委託されていたということです。気になったのはすぐに再委託しなければならなかったのであれば委託自体を断らなければならない事態であり、それを再委託するということはマージンを取るつもりだったということを突っ込まれても言い逃れできないでしょう。SAY企画は同じグループだったと言い訳しているようですが。
日本年金機構は社会保険庁から名前を変えて自分たちの意識を変えるつもりだったのか、それとも私たち国民の意識をあざむくためだったのかと問われたら後者と皆が思うでしょうけど、今となってはもう日本年金機構の名称ですら欺くことができず劣化しています。
年金が劣化していたものがさらにそれを運営する機構も劣化し、だからこそ委託された会社も劣化していた。と私は見てしまいます。これからは前期高齢者より後期高齢者の割合が多くなります。重老齢社会として年金負担はより重くのしかかってきますが、70歳以降も年金受給開始を遅らせる制度を創設し、財源を少しでも増やそうと躍起になっていますが、それでどれだけ持つのか。