スタバには少しガッカリ。
スタバが職場に進出としてコーヒー専用機を随時設置していくつもりのようです。5年で現在の店舗数の4割弱である500カ所に設置を目指すそうですが、そこにいってしまうとスタバらしさが半減します。
私が思うスタバの良さはあのお店の空気感です。それはスタバ自身も名称からコーヒーを取り除き、そういう空気感を目指していたはずです。コンビニカフェとの違いを見いだせなくなってきます。
それからこれは新聞には載っていない記事ですが、スタバはこれからの5年間でこれまた500店舗(おそらくこれは世界での)の無人店を目指すという。もうそれって、スタバの飲み物が良いか悪いかだけの話しになりますね。
マンハントの映画を見てきました。
ジョン・ウー監督で福山雅治さん主演の映画「マンハント」を見てきました。中国と日本合作の映画でしたが、言語は日本語と中国語に加え、英語も出てきます。それを日本の警察官は普通に3言語使えたりすることに少し違和感を抱きました。
これからの世の中は多言語が使えて当たり前だよっていう人もいるかもしれませんし、中国やアメリカから見たら当然と思っているかもしれませんが、私には警察官がそんな多言語を流暢に喋れていることに日本の警察官はそんなに優秀なのか?という驚きです。
もちろん、そうあってほしいと思いますが、昨今の乱れた風紀の警察官にそこを見いだせない私がいるし、それに加えて、日本人は英語でさえ困難であるのに中国語まで話せるものなのか?という違和感です。
次に感じた違和感は人が簡単に死んでいくということに、です。やはり外国映画は迫力があるなと思う反面殺戮が多いな~と。
中国の世界勢力図の脅威
今、米IT企業のビッグファイブである、アルファベット(グーグルの親会社)、アップル、フェイスブック、マイクロソフト、アマゾンドットコムの躍進が凄まじいです。これらが総なめしているのではないかと思うぐらいに。でも、アルファベットのエリック・シュミット前会長は米ITの優位は終わり、中国ITが台頭してくると述べています。
世界の勢力図がいずれアメリカから中国に移るとも言われていますが、これだと経済だけでも早く実現するのではないでしょうか?中国は急速にキャッシュレス化をはかっていますし、電気自動車もいち早く勝ちのりをあげようとしています。人口減は出ているようですが、まだまだ人口の数は世界で一目置きます。
これを脅威と言わずして何というのでしょうか?