セブンイレブンは名前の通りに戻せば良いでしょう。

セブンイレブンの24時間営業に関して見直される動きが出ています。人手不足でバイトが集まらないと思いきやバイトがいたとしてもバイトテロで量だけでなく質の問題も提起されている今日、バイト人員たちに寄り添わなければならないということもできなくなってきています。

 

AIだったり無人店舗だったりという構想はまだ先のことです。今現段階でできることは時間短縮に収まるしかないということで今回の問題はとても重要なことだったと思います。

 

今築いたものをさらに発展させていくどころか維持されできずに崩していく。今の私たちはこの「便利」という築き上げたものを崩していくことに抵抗感を感じる。不快感ということです。ここに私たちは我慢できるのか。

 

800万円の年収をもらっている人が500万円の年収になったとして500万円の生活習慣になかなか戻れない訳です。一番良いのは500万円の年収で800万円の年収になったとしても500万円の生活習慣のままで生活していく。そうすれば後で500万円に下がっても困らない。よく一発屋の芸能人でそういう方がおられますが。

 

つまり、24時間あけていないといけないという私たちの感覚も変えないといけない。そういうことです。