韓国のパワハラ問題からハラスメントを考える。

「韓国未来技術」のヤン・ジンホ会長がパワハラ問題で逮捕されたとのこと。映像を私も見ましたが、ハラスメントの定義について再度思いをはせました。ハラスメントは受けて側に嫌な思いが募るのであればハラスメントに当たるということであればこの映像では受けて側だけでなく見る側にも嫌な思いをさせるほどの行為です。

 

ハラスメントというのは条件について受けて側だけで判断できるのであれば緩い条件ということになりますが、緩い分、罪に問うことが難しい面もあります。今、世界ではこのハラスメントについて議論が白熱しています。

 

セクハラ告発「Me too」もそうですし、パワハラもそうです。この緩い感じがさらに緩くなるのが学校で行われている「いじめ」でしょう。ただし受けて側の感覚だけで該当するならば嘘発見器が必要になりますよ。

 

それは冗談として世の中にグレーゾーンがあふれる中で決めてとなるのが黒か白というのは極端だなと思います。