2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

一昔前のヤンキー漫画の返り咲き。

最近、昔に流行った漫画が返り咲いている。「カメレオン」や「特攻(ぶっこみ)の拓」で一昔前のヤンキー漫画であるのにも関わらず。しかも、「今日から俺は」に至っては実写版のドラマである。これもヤンキー漫画の一つ。今の人に感覚があうのだろうか? そも…

女性は産む機械といった政治家がいた。

昔、「女性は産む機械」と発言した政治家がいた。女性を生産性でしか見ない人だったのだろう。産めよ増やせよお国のためにとどんどん増えていった人口増加を抑える必要ができた時にはアメリカやブラジルに移民させ、ブラジルでは過酷な労働と共に理想郷と思…

今まで表面化してこなかったLGBTの問題が顕在化され一歩を踏んだ。

野党が同性同士の結婚をめぐり相次ぎ法制化を提起しているようである。これは自民党の杉田水脈議員の同性カップルは生産性がないという月刊誌への寄稿が端となっていることを考えれば、禍を転じて福と為すが起きた現象かもしれない。 しかし、社会はそうでな…

自筆証書遺言の保管場所に活路

blogos.com この記事を読んで思い出しましたが、法務局において自筆証書遺言を保管してくれるという法律案が出てその創設に動いているとのことです。その法律が施行されれば少しは遺言問題の手助けとなるかもしれません。公正証書遺言はお金と時間、そして手…

共感力のない社会

最近読んだ荻原浩さんの小説『海馬の尻尾』に反社会性パーソナリティー障害のくだひがあり、その反社会性パーソナリティー障害の人は恐怖心が薄いことに加え、他人への共感力の欠如があると書かれていた。LGBTのカップルに税金を使うのは賛同が得られるのか…

日本よりも銀行マンのインセンティブ

日本はキャッシュレス決済の比率か2割ほどでキャッシュレス後進国と世界で見られている。それも日本に外国人を呼び込むための誘因に繋がらない理由の1つと見られている。だから、政府は2025年までに同比率を4割にまで引き上げようとするのだろう。 そんな中…

通勤ラッシュと地方創生

通勤ラッシュによる混雑が都会ではけたたましいようだ。通勤ラッシュを時代錯誤ととらえるか、そうでないととらえるか。私も昔は電車通勤していた時があり、その時は満杯という訳ではなかったが、もちろん座ることは出来なかった。今となっては大変だろうと…

荻原浩さんの小説「海馬の尻尾」を読み終えました。

海馬の尻尾 作者: 荻原浩 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2018/01/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 荻原浩さんの小説「海馬の尻尾」を読み終えました。あるヤクザの方が反社会性パーソナリティー障害であることから精神病院に隔離…

デフレからスタグフレーションへ

物価が上昇しているのにも関わらず賃金が上がらない、ということはデフレからは脱却し、スタグフレーションに変わったということなのだろうか?でも物価上昇2%には達成せずということで日銀は金融緩和政策を長期化する方向に入った。ということは物価自体…

許容性のない社会

救急車でコンビニ立ち寄りでドリンクを頼むのはアリかナしか?という問いが出ているようだが、人はなんてナンセンスなことに目くじらを立てるのだろうか?この批判をする人は現実を知らないか見ない人たちであると思う。水分を取るということにどれだけの必…

日本という軸に驕りはないか?

外国人の受け入れ態勢を政府は緩和している。人口減少による少子化対策、労働力不足による労働者獲得対策、訪日観光客による経済効果対策を考えてのことであろうが、何が問題なのだろうか? グローバルに人材を得るということであれば申し分ない。が、単純労…