暴力による叱り方は良いことか？

しつけというのは難しいものです。今までもそうですが、今回の日馬富士の件もそうです。私が思うに叩いて叱る場合はごくごく限られてると思います。それは人の道を踏み外した行為だとか犯罪行為とかの場合です。そういう場合に限っては許されるというか叩いてでも叱らないといけないと思います。

しかし、そういう場合でなければ叩くという行為は叱る者にとっての叱る行為の放棄です。安易に叩くということで逃げているのです。それは単に恐怖を与えているだけで次も恐怖でがんじがらめになっているだけで、上手く伝わっていないでしょう。

なまじ叩く行為になれている人たちにとってはつい手が出てしまうでしょうけど。

仕事帰りに飲酒点検に出会いました。

そういえばこの前、夜の仕事の帰りにそんなには大きくはない交差点で警察らしき人たちが何人かいて、その内の１人がバッとこちらに来て車を止めに来たんです。で、え！何やろう？て思ったら、飲酒検査するので息をふ～と吹きかけて下さいって言うんですよ。

こんなん初めてやったのでちょっと驚きましたよ！仕方なく息をふ～て吹きかけたら、ありがとうございましたって言われるので何事もなく終わりましたが。もちろん飲酒なんてしてませんけどね。

周りみたら、他の人も止められてるようでした。私だけじゃなくて良かった～て感じです。

娘は、はや1歳5ヵ月となりました。そのためなのかどうなのか知りませんが、数日前からいやいやをするようになり、それが今日は一段と激しかったです。

車に乗せようとするともう泣き叫んで泣き叫んで、ほとほと困りました。外を歩かせたら泣きやんだのですが、大分歩かせて乗せてみようとするとまた泣くのです。最後は泣いてても強引に乗せましたけどね。

期日前投票に行ってきました。もう本当に消極的な投票だったと思っています。どちらに入れたくないかという感じの入れ方でそれが僅差という感じで投票しました。まあどちらというのがどこにあるのかというのはあえて取り上げはしませんが。

さて１８歳選挙権がはじまり今回の選挙ではどのような投票率となるでしょうか？今回が少し上向いたとしてもこのほとぼりは次第に冷めやんでいくだろうと想像していますが、どうでしょうか？

私が働く喫茶店に来られるお客様でもおじさん、おばさんは選挙になど全然今まで行っていないなんて言っておられましたから、そういう人も結構おられるのかな？と推測しています。選挙とはそんなものなのでしょう。