娘がいたずらしようとするときの顔

娘は最近、「マンマ」だとか「パパパパ」とか「ババババ」というのを連発して言葉に出しています。少し前に「高い高い」か「たくんたくん」だったのにね。これも変化でしょうか。

 

それから前より少し歩けるようになりました。立って3、4歩ぐらいですが。そして何かイタズラしようと思っている時にはこっちを見てイタズラしようという顔をしてこちらの様子をうかがっています。成長しましたね~。

将棋の藤井四段は凄いですね。でも、凄い分・・・。

将棋の藤井聡太四段は28連勝で世間を賑わっていますが、中学3年生でこれだけ凄いと神童みたいなイメージを感じますね。そのせいかその分マイナスのことを考えてしまうのは仕方ないでしょうか。

 

マイナスのこととはもう少し大きくなってブランクが出てしまうのではないかってことです。息詰まることはアスリートでもこういう競技でも同じでしょうから。そして、そのブランクをはねのけた先の成長が見ものでしょうけど。

百花繚乱の影に玉石混交の「なのに食堂」

寿司店なのにフレンチレストラン、中華料理屋なのにイタリアンなどと「なのに食堂」が流行っているというのをテレビでやっていました。百花繚乱と言えば聞こえは良いですが、玉石混交であり、何でもありの時代の到来ですね。

 

情報過多の時代でもありますが、私たちは選択肢が多くなり過ぎ、訳が分からなくなります。これから人口密度が高くなる中で衆に頼むより個で考え判断しないといけないのにね。

アイドルの飽和状態

スマップのそれぞれの今後をテレビでやっていましたが、もうアイドルの終焉なのかなって思っています。おとついでしたか、AKBの選挙もまたやっていましたが、まゆゆの卒業もあんまり驚きの声も出ていなかったのではないですか?

 

これはアイドルの飽和状態を示しています。価値が薄れてきたのです。誰もがなれるアイドル、誰もが会うことができるアイドル、単純に考えたら価値が薄れて当然ですよね。しかも、一体何人いるのか分からない数のアイドルに見ていて少し辟易しますが、見ていて、歌が上手くもなく、可愛くもなく(言ったら悪いですが、どっちかというと容姿が悪い)という「アイドル」という肩書を掲げながらもそれでお金を取るのはどうかと思う。

 

AKBの選挙でもいい年したおっさんが集まって何を思っているのだか。