週休3日制に疑問です。
週休3日制を導入している会社があると聞きます。長時間労働が問題視される中でそれは何だか違う気がしています。そうではなくて世間が望んでいるのは違法をせずに法に則ってやってくれれば良いってことなのではないでしょうか?
ネットでは8時間労働自体が多いのではないか?という議論も出ていたようですが、8時間労働は普通です。残業だって必要な時は必要です。ただ極端に長い残業が毎日続いたり、賃金を払わないサービス残業が常態化されたり、取れるはずの有給が取らしてくれなかったり。
それを週休3日にするというのが逆に怖い。いや、そもそもこの週休3日制というものはゆとり教育と似通っていないでしょうか?副業解禁にした会社だってそうです。こういうのに飛びついてその会社に入った人は昔の姉歯事件を思い出してしまいます。安物買いの銭失い。そうならないようにしないとと思ってしまいました。
カエルの子はカエル。
今日は京都のこども未来館というところに行ってきました。小さいお子さんが遊べる施設となっておりますが、娘に至っては京都自体が初めてですので良い体験が出来たと思います。
そこで感じたのはそれぞれのお子さんとお母さんの顔がやっぱり似ている!ってことです。自分の子ではよく分からないのですが、他人から見たらおそらく親と似ていると思われているのだろうなって思いがしました。
カエルの子はカエルですよね~。実際はオタマジャクシなのに・・・。
「〇〇ゼロ」の枠外に放置された人たちの気持ちはどんな気持ちでしょうか?
「〇〇ゼロ」を目標とする、なんてことがよく政府の方針として聞かれますが、何とも綺麗事な目標に当事者は辟易しているのではないでしょうか?例えば「待機児童ゼロ」という目標です。それに呼応して地域地域によって「待機児童ゼロ」を達成していると高々と看板を掲げ、さも我が地域にお住み下さいと疑似地方創生活性策を達成したかのように見せます。でも、実際は違いますよね?
潜在的待機児童というのがあるそうで、存在しているのになかったことにされた、いわば「〇〇ゼロ」の枠外に放置された人たちはどんな気持ちでいるのでしょうか?そこに組みしない政府に疑問を感じてしまいますね。