映画「愚行録」を見てきました。

映画「愚行録」を見てきました。貫井徳郎さんの小説を映画化したもので、小説は大分前に読みましたが、映画ではどうなっているのでしょうか?印象としては少し暗めのトーンの背景にヴァイオリンの音がその暗さ、辛さを増すがごとくになっています。

 

悪人を悪人にならざるを得なかった人が殺してしまったと言葉で言えば簡単な表現ですが、そこにはいろいろな複雑な関りが交じり合っているところに難しさや気持ちの整理のつかなさを感じてしまいます。

 

人間というのは何て醜い生き物なのだろう?という根源的なものも感じますが、これが貫井徳郎さんの神髄を表しているのかもしれませんね。

今日は確定申告に行ってきました。

今日は確定申告に行ってきました。確定申告の内容は住宅ローン控除と医療費控除です。確定申告ってややこしいから苦手ですが、今回はさらにマイナンバーを持っていって入力しないといけないので面倒くさいです。

 

けっこう渋滞だったので待ちましたが、1時間半ぐらいで終わりました。他の人はまだまだ悪戦苦闘しているようでしたが、早めに終わって良かったと胸をなでおろしました。

 

昨日の夜は娘が吐いてしまいました。

昨日の夜は娘が吐いてしまって妻と共にビックリしていたのですが、今朝は大丈夫になったのでホッとしました。ネットで調べていますと、赤ちゃんは胃がフタのない「とっくり」のような形をしていて、逆流しやすい形状になっているためらしいです。

 

とりあえずお医者さんには行かないことにしましたが、怖いですね。

ブルゾンちえみさんに少し笑いのツボが入っちゃいました。

テレビで「ブルゾンちえみ」さんというお笑いの人を見たのですが、久々に少し笑いのツボに入りました。「この世に男は何人いると思っているの?」、それをためて「35億。」

 

最近のリズム「だけ」の笑いではなく、中々芯をついている気がして(本当はずれているのですけど)、それがツボにはまったのでしょうね~。