楽天のこれからがどうも怖い。

楽天のこれからがどうも怖い。携帯電話の料金を破格の半額発表を出しました。これだけを見て飛びつく人もいるかと思いますが、2019年12月期の連結最終損益は318憶円の赤字であり、携帯電話事業は先行投資であるので今後が見通せません。

 

その前には送料無料の問題も取りざたされました。公正取引委員会とも問題を抱えています。さらにその前にはアメリカのリストの上場で大幅な損失を出しました。挽回をと強気姿勢を見せているのでしょうが、何か曇って見えます。

 

強気姿勢といえば、テスラのイーロンマスクを彷彿とさせてしまいますが、テスラの株価はフォルクスワーゲンを上回る世界2位に浮上しています。

 

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株価だけが上がっているのが気になりますが、これを目指しているのでしょうか。といってもテスラはパナソニックとの提携も解消したようですので、いろいろと問題ありではありますが。

 

楽天は米衛星通信会社と提携したようですが、これからの通信会社という点で気にかけてしまうのですが、株を買う気にはいたりませんね。

 

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