世界の頭脳のアメリカ大学に締め付けの魔の手が

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アメリカはとうとう米国の大学にまで中国企業の規制に乗り出したことが記事に書いてあります。この記事ではその先は会員限定となっており読むことができませんが、紙版の日経新聞ではファーウェイから研究目的で寄付されたお金を大学側が辞退するということが相次いでいるそうです。

 

知識や技術を盗むというのはある意味必要なことだと思います。それを拒んでいるのは底の薄さを感じてしまう。知識や技術の上の度量の問題です。アメリカはいろんな意味で転落してきたのかな?と思われても仕方ない気がする。

 

締め付けをするにしてもアメリカ経済にも関係してくるので自国の締め付けにもなっていることを認識しているのでしょうか?また世界各国にも影響します。ことはアメリカファーストでアメリカだけを囲い込むやり方にどれだけ世界各国がうなづくというのか。

 

世界の警察から離脱しましたが、離脱というのは良い意味での言い方で逃げだったのかもしれません。今回の世界の頭脳というのも同じことにならなければ良いですが。