アメリカの対応は「孤独」を感じさせます。

アメリカは日本も適用対象として鉄鋼・アルミニウムに高関税を課し、輸入制限発動をしました。なぜ日本は適用除外としなかったのでしょうか?アメリカの行為はまるで「もう誰も信じられない」という思慮のもと日本でさえも「疑わしい」というレッテルを貼られたかのようにうつりました。

 

日本だけでなく昨今では海外でも「孤独」という言葉が否定の意味として掲げられるようになってきました。イギリスでは孤独担当相まで設けたそうですが、アメリカのこれらの行為は「孤独」を感じさせます。

 

米通商拡大法232条に基づく安全保障上の脅威を理由にしていますが、これ以上精神的な脅威を受けたくないとの意であると読め、さらに言えば、トランプさんは保護主義と言えば聞こえは良いですが、分からなくなっているのではないかと思います。

 

ロシア、中国の脅威にアメリカは立ち向かえますか?しかも、日本をとりこぼして。