大竹まことさんの長女大麻逮捕について考えてみた。

大竹まことさんの長女が大麻所持で逮捕された件で、今までにもこういったことが何度かありましたが私は分けて考える必要があると思います。一つは親は責任を取らなくて良いということともう一つは長女は親が芸能人であることです。

 

子供は成人になるまでを親は保護監督する義務があるため20歳(もうすぐ18歳)までは責任を取る必要があります。考え方が逆だと思うのは生まれてきたら何歳だろうが0歳だろうが一人の人間として見るべきで、ただ一人の大人としては成熟していないのでその間だけは親が責任を取るということです。そうでなければエゴになり、親の所有物になってしまいます。

 

もう一つは今回は大竹さんは公人ということを話されました。公人、私人というのは安倍昭恵さんの時にも問題になったので大竹さんが公人なのかどうかは分かりませんが、スキャンダルの種になる人であるのは確かです。つまり、清廉潔白を求める最中、何かないかとあの手この手でマスコミは探す対象になっているわけです。

 

大竹さんが教育をするということであればそこをコンコンと教えておくべきだったのでしょう。