ステークホルダー資本主義の声を

世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)で、ステークホルダー(利害関係者)資本主義を求める声が高まったそうです。今まで株主資本主義が主となっていたところにこの転換は私はなるようになってきたと思いました。

 

これだけ格差が問題とされる中、株主だけが総取りのようあ社会は極めていびつであるという訴えが出たということです。私は資本主義は悪くはないと思っていますが、株主資本主義は確かに何か不穏な感じはしていました。

 

それに対抗するように中国は国家資本主義を打ち立てています。国家が主導するこの国は自由度がありません。また、アメリカのような保護主義もそうです。国というものの形を問うべきでしょう。

 

ところで私はそれでもこういうごった返した世界は面白いと思っています。こういういろいろな国があっていろいろなやり方を打ち出している。雑多なところから良いものを見つけてくるというのでしょうか。いろいろな議論も含めて必要だろうなと思います。

個人情報の取り扱いと気持ちに特化しないといけない今後

2020年1月22日付日経新聞の「狙われる電子決済」のある一文を引用します。

企業は技術で対抗する。「パスワードのいらない世界をつくる」。昨年12月、都内のセミナーでNTTドコモは宣言した。同社は2月から、顧客IDに「FIDO(ファイド)」と呼ばれる本人確認を導入する。顧客のスマホに秘密の鍵となる情報を登録し、鍵を持つスマホだけが目的のサービスに接続できる。生体認証などによるロック解除が必要で、スマホを盗まれても悪用されにくい。

 

去年、「スマホを落としただけなのに」という映画を見て、身近に起こる最も怖いことと思いました。今年もキャストを変えて同じ?別の?ちょっと分からないですが、その映画をやるようです。それだけ、注目される、するべき内容だったということでしょう。

 

ドコモは、であるからこそ残念だと誰もが思ったのではないでしょうか?ドコモショップの店員がお客様に見せない内部資料が不手際のもとお客様に渡り、暴言が書かれていたとのこと。それをそのお客様はネットに投稿し、上層部は謝罪にという羽目に。

 

個人情報をいくらデジタルで高性能で管理しようとも人がそうなのでは私たちはそのちぐらぐにもっと考え、思いを寄せないといけないでしょう。つまり、デジタルでははかれない気持ちの面です。これからはそこだけに特化されるべきでしょうから。

諸刃の剣のゲーム事情

昨今のゲーム事情を考えると、諸刃の剣であると思います。諸刃の剣とは役に立つ反面、自分にも返ってくる。ゲームもそういうところがあるということです。

 

ゲームは世界保健機関(WHO)がゲーム障害に指定し、国際疾病として認定したわけですが、これは依存症が問題なわけです。依存症はゲームに限らずお酒、ギャンブル、麻薬と多岐にわたります。それらの経過を今までつぶさに見てきた限りでは想像をまたないと思います。

 

そして、国際的にも国によってはゲーム時間を規定する国が出てきましたが、それを受けて、香川県では1日60分までしか18歳未満の子はゲームをしてはいけないという条例を出しました。その効果いかんについては論を要するでしょうけど、他国の追随ではあるでしょう。

 

そんな中、2021年にはeスポーツの祭典があるということで盛り上がりを見せます。世界の企業もこぞってゲーム市場に打って出る中、VR、ARとかなどゲームの質も向上し、経済効果が見込めるわけです。

 

そして、ゲームは障害者用や医療用に活用する企業も出てきています。まさに諸刃の剣でしょう。

 

その上で私が思うのはこういう雑多にあること自体が重要であると思います。良い部分があり、悪い部分がある。それらについて論じて、どこまで規制をかけるかかけないか。そういうことに意義を感じます。そこからでしょう。

植物肉と代替品

最近、植物肉の話題を良く聞きます。日本ハムも3月から植物肉に参入するそうで、理由は健康志向と動物保護であると。また環境破壊への抑止ですよね。牛に至ってはゲップが

鶏やブタよりも6倍も環境悪化するとの研究結果もあります。そんな中、環境大臣である小泉さんの毎日でも牛肉を食べたいという発言には思わず笑ってしまいました。

 

私は建前を言うよりも本音が聞けて良かったと思いました。世間は批判をするでしょうけど、小泉さんはどっちかというと仮面ばかりかぶっているので。

 

そこで戻りますが、私はこの記事を見て、ふとウナギのことを思いました。ナマズや他のもので代替品を考えて出している中でウナギはウナギである程度近づいてもそれになることはできない。これは仕方ないこと。

 

でも、絶滅危機まで訪れておきながら、自分らの快楽のために食べつづけるのはエゴであり、絶滅しても仕方ないことをしているのではないかと。牛、ブタ、鳥だってそうでしょう。今は環境の話しですが、いずれ数は減る。

 

じゃあ、食べなければ増えるではないか。だから、食物連鎖のことを考えると適度にすらよば良いところを度が過ぎるのです。

 

いや、話しを戻します。植物肉でしたが、この前、テレビで昆虫を普通に食べる女性を見ました。衝撃でしたが、それはそれで未来では必要なのかと納得できないながらも思いました。世界では人口は増えるのです。どこかで代替品にあきらめを持たないといけませんが、それを本物だと思って食べるのか、また全く別のものとして食べたら良いのか悩むところですね。