才能のない人は才能のある人のできることは任せましょう。

本を読む人は生産性が悪いと言う人がいます。だから動画の方で勉強をすべきだと。確かにそうなのかもしれません。しかし、それでも私は活字を読む方が好きだと思いました。一旦、動画を取り入れてみようとやってみましたが、活字を読みながら考えるのが好きだと。

 

読書が生産性が悪い、動画は生産性が良いという効率面で言えば、才能のない人ある人に分類されるのかもしれません。そうなのであれば私は才能のない人の分類で良いかと思いました。それよりも私はそれをすることが好きなんだということです。

 

好きなことを生産性が悪いという理由でなぜ止めないといけないという葛藤にさいなまれました。人生は好きなことをするから幸せになるのです。生産性だけを考える人生など嫌です。それは才能のある人にお任せすることにしました。

 

そもそも自分はそんなに儲けたいのか?と問うてみます。儲けるということを考えれば考えるほど幸せは遠のいていくのではないでしょうか。自分のしたいことと儲けることを天秤にかけて儲けることが重きを置くのであれば本末転倒になってしまいます。

 

では儲けたとしてどうする?そのお金を何に使う?自分だけでは人生において使いきれない。豪勢に暮らしたいかといえばそうでもないです。では世界の人々のために使いたいかといえばそんな大層なことは全く考えておりません。自分の幸せすらままならないのに。