インプットは量よりも質ということ。

今気づいたというか思い至ったのですが、今までインプットとアウトプットの比率のことは量で考えていたのですが、インプットは3でアウトプットは7という黄金比率の意味が分かったというか気づいたということです。

 

インプットは量ではなく質だったのだと。インプットの部分ができていればアウトプットはあとは大量生産するだけです。インプットを今まで割合的に少ないからインプットは量を少なくしなければならないという頭だけあり、ただそれだけでアウトプットにつながるのかという疑問がついていわけです。

 

しかし、インプットを量ではなく質で考えたら納得がいきます。何を見て、何を読んで、何を感じて、何を考えるか。ここには質がとても問われるわけです。自分自身の質を向上することでインプットは少なくてよいことになります。

 

逆に言えば、インプットしないでも良いものを見分ける力もつく、つける。インプットするものとしないものを見分けること、と共にインプットするものに対してはどのように膾炙するか、できるかが必要ということでしょう。

今そんなことを考えていました。