心理学のプロで構成された対策チームを!

韓国はGSOMIAを維持しました。この韓国とのいつまでも続く不毛な争いを解決するために私は心理的対応ができないのだろうか?と思います。操作というのではなく何とかウィンウィンの関係に持ってこさせて良い関係を保つ。それがアメリカとも含め韓国、日本での同盟関係を良好に保ち、北朝鮮、引いては中国やロシアにまで対することができるのではないだろうか。

 

そのために心理学のプロで構成された対策チームを外交面に取り入れらたらどうでしょうか。それか講師としてそういうことを学ぶ。心理学というのが各国、文化や思想が違えど根底の部分においてはそれだけ差異がなく効果を上げるはずです。

 

それが何十年にも渡ってどんどんと深みにはまるのを見ているだけでは歯がゆくて仕方がありません。昔に決めたこともいつまでも蒸し返してくる。だから許せん、ではなくてそういう国だという認識をしてそれにどう対処するか。これは韓国だけに限りません。他の国に対してもそうです。それぞれに国はそういう国だということを認識しつつそれぞれの国に対処することを、対処する方法を模索する。そういうことが必要なのだと思います。

 

日本はこういう国だからこういう返ししかできない、なんていつまでたっても言ってられませんし、いつまでたっても言っているから変わらないのです。相手国を変えることを考えずに自国を柔軟に変えていく。日本は柔軟に変えていける国だと思うし、今までも変えてきたと思います。それが誇れる所以でしょう。