令和の時代の日本人

バスケットボールの八村選手、陸上のサニブラウン選手、テニスの大阪なおみ選手彼ら彼女らを見ていると、これからの日本人というものを見つめなおさないといけない気がしてきます。

 

黒人の血が混じっているからそれだけの技術、パフォーマンスが出来たのだと思うのではなく彼ら彼女らを私たち同一の日本人として積極的に受け入れる。それは黒人だけでなく他の外国人との混血であってもそうでそれらも含めて日本人なんだと。自他ともにそう捉えることで選手自身も私たち応援している日本人も誇りをもつことができる。

 

そういう時代になったんだと。それが令和の時代なのではないかと思いました。明治維新のときもあるいはそうだったのではないでしょうか。今程度のレベルではなくもっと驚愕な驚きをもって西洋化をしたとは思いますが、私たちは人手不足、少子高齢化という事態に嘆くのではなく視点を変えて、考え方を変えて、私たちは未来に向かう時なのでしょう。