自民党公認にのゆ武史さんのリーフレットを見て思ったこと。

選挙のリーフレットが送られてきたので見ているのですが、どれもパッとしませんね。

自民党公認のにのゆ武史さんの「格差を生まない資本主義」とはどういうことでしょうか?資本主義である限り格差は生まれるでしょうし、それが資本主義というものです。格差を生まない社会というのは共産主義社会主義のことですから、混同しているのではないでしょうか?推し量って読むとしたら資本主義においても格差を「少なくする

」社会を目指すということなのではないか。

 

次に「社員、取引先、地域など企業の関係者すべてが豊かになる企業経営企業評価の在り方」と書かれていますが、これもまさしく資本主義ではないでしょう。ここでこれは自民党の話しか?と疑問視してしまいます。

 

「さまざまなハラスメントのない、フラットでイコールな社会」は無理でしょう。ハラスメントをなくすことは無理なのである中でどうするか?を考えてほしいです。ちょくちょく聞く「ゼロ社会」はあるのにないように見せるということで私はうさん臭さを感じます。

 

あれ?自民党って保守ではなかったか。共産かリベラルなことが書かれていますが、政策が変わったのでしょうか。それから今の時代にそったようなことが書かれていますが、時代にただそのまま乗っているようにも思えてしまうのですが。