知りたいのは事実ではない、感情だ。

日本の輸出規制強化やホワイト国指定取り消しに対する韓国の反応は経済面で「報復に出た」と反論しているようです。私にはこれを聞いてなおさら友好国ではないなと思いました。自分のことは棚にあげて日本に事実とは異なることで攻め募る。こういうのは脅迫と同じです。

 

そもそも「報復」ではなく優遇措置をなくしただけです。なぜその事実を理解しないのか。それなら1965年に韓国との間で結ばれた日韓請求権協定の事実を反故にするのか。

 

では韓国の立場に立ったとして、日本はアメリカと同じことをしようとしている。しかし、日本はアメリカと違って大国ではない。日本ごときが何をするつもりか?いろいろと日本のために韓国はしてきているのに私たちを裏切るつもりか。慰安婦問題では許せない、レーター照射問題でも向こうの勘違いだ、徴用工問題でも強制労働問題を払しょくできていないではないか。とそんなところでしょうか。

 

知りたいのは事実ではない、感情だ。忖度国と感情国。どちらに分配があがるのか。