京都国立博物館に斉白石の絵を見に行ってきました。

京都国立博物館に斉白石という中国で今一番有名だという方の絵を見てきました。絵を見た感想としては眼を見張るものは私には感じられなかった。それは私がまだ識見として若輩の徒に過ぎないからかもしれませんが、それぞれに解説文がついてあり、その解説文を読むのは一読の良があります。

 

つまり、私が思ったのはこの方は文や詩にも秀でておられるようで文画一体として見るべきもの。音声解説もあったのでそれも一緒にやったらもっと分かったのかもしれません。日中の40周年記念という節目の祭典でもあります。

 

あと、閲覧終わりで見るグッズ関連はほとんど置いていません。それはガッカリですね。