Uberウーバー革命の真実

 

UBER ウーバー革命の真実

UBER ウーバー革命の真実

 

 いつ頃からウーバーテクノロジーという会社を知ったのだろう?エアービー&ビーと同じぐらいに知ったかもしれないけど、同時にシェアリングエコノミーという言葉もこの時ぐらいに知ったと思います。

 

画期的でまさに題名の通り革命かもしれないと思いますが、本書の中にも書いてありましたが、自動運転が出てきた時には勝ち目がない。そう考えると革命ではあっても人口減で働き方改革がとなえられており、必要性がぐんとあがったけど、AIや自動運転が進化する前の狭間における画期的な事業ということなのかもしれません。

 

ましてや必要性でいえばアメリカとはタクシー事情が異なります。中国で偽札やマネーロンダリングの回避のために普及したキャッシュレスが日本ではなかなか浸透しないのと似かよっています。タクシーにおいては法規制の問題がありますが。

 

ただ起業とはそういうものであるかもしれないと思うと時代を最大限つかんだ起業だといえる。今後の推移に注目ですね。