OREO's diary

2019年表と裏で読み解く日本経済 米中覇権戦争が生むポスト平成の正体

 

 私は猫組長という人を知らないのですが、経歴を見ていると元山口組系組長だとのこと。それなのにいろいろ世界情勢や経済についてご存知であるとそのことに驚きました。いろいろと取引も行い経済ヤクザであると書かれていますが、実際、関わっているとそれだけ詳しくなるものなのかとそのことに興味を抱きました。実体験からくる内容というのは説得力があり、読ませるものがあります。

 

世界は多元的から二元的の転換点に差し掛かった。世界は分断しているのではない。ということですが確かにうなづけます。しかし、はたしてそうなのでしょうか?トランプ引きいるアメリカに対してアメリカを除く形でTPPは発行されました。また日EU経済連携協定東アジア地域包括的経済連携協定というのは多元的という方向に移っているとも言えます。

 

NATOにしてもそうですが、強引に二元的にアメリカは持ち込んでいる。それは強者の論理であり、下は従わざるを得ません。それに打ち勝とうと強者に対抗するために複数で対抗する。

 

そこで考えるのはアメリカと日本の関係です。今までアメリカの「下」で何とかやってきました。そこから脱皮する時ではないか。辺野古の問題でもそうです。その強引さが政府の強引さに繋がっていないでしょうか。北方領土の問題もそうでしょう。真実はゆがめられる。そういうことを考えさせられる。

 

そういう面で読んでみてはいかがでしょうか。