マスカレードホテルは大好評だったのかもしれません。

長澤まさみさんと木村拓哉さん主演の映画「マスカレードホテル」を見てきました。こんなに人が見に来てるのかと驚きで映画館に入りました。2時間半もの長時間ではありましたが、私的にはとても良かったです。本で昔読んだときも同じように感じましたし。

 

何が良かったかと言いますとホテルのフロントのプロとしての長澤まさみさんの演技が良かったです。接客というのがこういうものだと感心するという感じです。どういうトラブルにも迅速に笑顔で対処する。そこに魅力を感じました。しかも、品がありました。

 

また木村拓哉さんがホテルのフロント係の仕事にぎこちなさが募るものの段々と板についてくる。お客様の無理難題な要望にも少しずつ対応するようになる。そこにはじめは見限っていた長澤まさみさんとも次第に受け入れていきます。

 

刑事のプロである木村拓哉さんもどんどんとそれを出してきてお客様を従業員を彼女を救い出そうとする。そしてクライマックスですが、キャストがとても多い。明石家さんまさんの登場は全く分かりませんでしたが、良かったです。