信用性がない国、国民

ワイドナショーで中国の学校で子供の制服にICチップをつけて監視をするということを放送していました。私が思ったのには中国というのは突き詰めていったら「信用がない」国、「信用がない」国民性であるからそういうことをするのだと思いました。

 

キャッシュレス化の問題でもそうです。偽札が横行し信用ならないからキャッシュレス化が進む。便利だからキャッシュレス化にしたという動機、要因づけではないため、結果的に便利になったとしても国民としても心のどこかに相手を疑っている。

 

だから、日本はまだ踏みとどまっている段階でキープをすべきです。この一線を超えてしまうと中国化してしまうかもしれません。国際化で多様性を求めるのは必要なことです。が、取り入れるものと取り入れないものそこを十分に考えるべきでしょう。

 

何百年と続く老舗企業はそのようにして存続してきたことを思えば日本もそこを目指すべきでは?ガラパゴス化は島国と欠点かもしれませんが。