パワハラの「パワー」という権力

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パワハラとは一体何なのか?というのをこの記事を見て改めて考えさせられます。パワハラと認定されなくても暴行があったら暴行事件であるけど、別の区別認識で考えないといけないのか。

 

パワハラの「パワー」という権力が上下関係がある段階で少なからず必ずある。ないなんて考えられない。それは日本なら特にです。年が上下するだけでもあるし、先輩後輩、上司部下、いろいろありますが、悪いのは権力にのっかる人、おもねる人、利用する人でしょう。

 

そこに人間の弱さが出るわけですが、人間的に、才能的に凄ければ凄いと言わなくても凄いと思ってしまう。そういう関係性はなかなか作れないでしょう。

 

スポーツ界の退化ではなく、日本でその部分についてはまだ進化できていないだけです。