米中間選挙に対する有権者の関心が高いこと

中間選挙が行われました。上院は共和党の勝利だったようですが、下院は民主党が勝ったという状況の中で今回の選挙では有権者の関心が高く、フロリダ大の研究によると投票率は過去50年間の中間選挙で最も高い47.3%であるとのことです。これを読んで率直に羨ましいなと思いました。

 

何が羨ましいって政治に興味を持っている人が多いってことはそれを議論する人たちがちまたに多く実際にも選挙にも行く。投票の結果も待ち望んでいる。議論でなくても会話で盛り上がったりもしているのでしょう。

 

それは真剣に自分たちのこれから、性に対する、仕事に対する、生活に対するあらゆることに向けられる。たかが1票、されど1票。自分が投票したって、と思っている選挙にいかない人とは大違いです。

 

こうあるべきでは?と思いましたよ。たとえ選挙に行かなくても話しをするというのは必要なことです。