人間にとって必要なのは知性、品性、寛容性の3点

最近思うのは人間にとって必要なのは①知性、②品性、③寛容性の3点だと思います。知性は思考の努力、品性は感性の努力、寛容性は器の努力とでも言いますか。私はこれらを身につけたいし、努力しています。

 

他人を見て2つある人はなかなかおらず1つある人が大半で1つもない人もいます。これは仕事ができるとかそういうにのとはまた別です。その人が持っているかいなか、です。

 

中間管理職の人は寛容性がゼロの人が多いです。そして、上にこびへつらい下に強い。パワハラする人はこれに当たるでしょう。セクハラをする人は品性が全くありません。役職のある人が痴漢やセクハラするのは知性があっても品性が全くなく残念な人に陥ってしまう。

 

人はこの3点で人を全くみない。なぜか仕事ができる、稼げる、学歴や役職がある、スポーツができる、顔が良いなどでしか見ない。まあ最近では3高(高学歴、高収入、高身長)から4底(低姿勢、低依存、低リスク、低燃費)に変わったそうですが。