石破さんの善戦という言葉に対して

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なるほどそういう見方をするのですね。私はもっと石破さんはズタボロだと思っていたので文字通り善戦したと思っていましたが。麻生さんの言葉「どこが善戦なんだ」も勝てば官軍のような言い方に聞こえてしまいました。

 

ただ池上さんが言いたいのは分かる。善戦とは自分でいうよりも第三者が言うに限る。自分で言うから主観になってしまう。他人が言ったらまだ客観視して見える。誰もが石破さんが勝てるとは思っていなかったでしょう。そして、強みの地方票でさえ人気を逃したかと思われていたところに「善戦」だったという評価はほしい。

 

それなのに地方創生大臣に片山さつきさんを入れたのは石破さんに対する当てこすりでしょうか?何かそんな気がしました。