日吉大社の桜を見てきました。

今日は日吉大社の桜を見てきました。少し散りギミでギリギリの花見になってしまいましたが、白の桜、ピンクでもそれぞれ色の違うピンクと色のコントラスト、また、垂れ桜もあり、種類のコントラストがあって見ものでした。

日吉大社に行くまでの道路の並木には紫色のモクレンもパカッと咲いており、白、ピンク、紫のグラデーションが私の感性をくすぐります。それから、桜が今、ちょうど散っている最中なので、はかなげにも感じます。ドラマや映画で映える場面ですよね。

その時、私の頭の中ではケツメイシの「さくら」が鳴り響いておりました。「桜舞い散る中に忘れた記憶と～」。皆さんはどんな歌が頭の中に浮かんだのでしょうか？

その後は花より団子と、降りたとこらにある蕎麦屋さんに入りました。やはり、蕎麦は技術がいりますよね。美味しくないと全然ですが、ここのはのど越しが良く、ほわっと噛んだ時に甘味が出る感じがしました。でも、蕎麦で言えば、天橋立の近くで食べた蕎麦がかなり美味しかったのを思い出しましたが。