自衛隊について

今の私の考えでは自衛隊はないと困る、けど集団的自衛権は行き過ぎかなと。行き過ぎかなというのはアメリカによいしょし過ぎたのかなと。北朝鮮に対する対応もアメリカに追随し、圧力態勢に入っていたのにトランプさんが急きょ対話路線に走ったがためにそれにつられて日本も急きょなぞらえないといけないことになってしまいました。

 

私のつたない知識での見解ですが、自衛隊を戦力、つまり引いては軍隊と見るか見ないかで考え方が異なります。そこの分岐点が個別的自衛権集団的自衛権の違いなのではないでしょうか?

 

自衛隊は軍隊ではないという扱いで集団的自衛権を付与することはできない。しかし、個別的自衛権は文字通り自衛の権利であって許される。そもそもアメリカと同盟だなんて建前上言っていますが、属国化している関係性があります。

 

北朝鮮の狙いはアメリカなのにミサイルでは何度となく日本が危機にさらされようとしています。Jアラートは何回なりましたでしょうか?アメリカが保護主義をさらに推し進める中で日本はアメリカとの関係をどう考えるか?