ヒュージャックマン主演の映画「グレイテスト・ショーマン」を見てきました。
昨日、ヒュージャックマンが主演の映画「グレイテスト・ショーマン」を見てきたのですが、今年まだ始まったばかりですが、今年で1番良いのではないかと思うぐらい良かったです。感銘しました。
誰もが歌が上手く踊りが上手く揃っている。ストーリーは極貧な生活を一変させるためにショーを設けるわけですが、そのスタッフとして阻害されていた人たちを集める。それはそういう人たちにスポットライトを当てるという点でよりショーが活性化される、というかそういう人たちだからこそショーが活性化された。私たちはそれを受け入れるというのではなくもう受け入れ受け入れないの問題ではなくなっていることに気づきます。
私たちは例外なく誰もがコンプレックスや欠点を持っているし、それを出したくない。でも、本来はそれを受け入れてほしいと願っています。それができないから他人に合わす。日本は特にそれが強い。
ある意味、ワンピースが人気出たのもそこに一つあるかもしれません。変なキャラクターを続々と登場させるのがそれと同じです。私たちは少し考え方を変えるべき時に来ているのかもしれません。