24時間「事務」ではなく24時間「ジム」

滋賀でも24時間ジムが増加しているらしいです。長時間労働だったら24時間「事務」だったかもしれませんが、健康志向が高まったというの理由だそうです。それならなおさらおかしい感じがします。そんな深夜にまでジム通いするのなら寝ている方がよっぽど健康に良いからです。

 

昨日の新聞だったかもしれませんが、滋賀は「健康しが」を推進するプランを考えているそうです。それはあれでしょうか、滋賀は少し前に平均寿命が全国でベストランキングしたぐらい高かったというのが起点になっているかもしれません。新聞記事ではその数日後に小さめの記事で滋賀は健康寿命で全くランキングしておらず調べたら下からの方がランキング上だったという顛末です。

 

この24時間ジムは無人でいつでも自由に入れるのが気軽な点なのだそうですが、チェーン展開しているのも含めて人口減の時代にそぐわないような気もしますが、1人で気軽なのが時代にそっているような変な形態です。

 

健康志向はどこまで続くでしょうか?