昔でいう三高は崩れているそうですが、理由として。

昔でいう三高(高収入、高学歴、高身長)は今では崩れているらしいです。この高学歴に至ってはこれが基で熟練離婚に至っているのではないかと思います。つまり、高学歴でその後の会社でも高役職についた人にとっては上から目線が自ずから出てくるわけです。それが会社だけでなく家庭でも振るってしまう。まるで奥さんを部下のように扱う。

 

高収入ですが、その狭き門を目指す人は競争社会にどっぷりと浸かっている。ということは家庭に目を向けないし、子供がいても育児に目を向けてくれない。もちろん、私にも目を向けてくれない。一体私は誰と結婚したのだろうか?彼は私とではなく仕事とでも結婚したのだろうか?すれ違いは離婚の原因によく使われる言葉ですね。

 

高身長はそもそもがなぜこの理想の項目にあてはめられたのかが分からないのですが。面食いでもなく性格の良さでもなく。と考えると、あえてこの理想から外したとも考えてみるのですが、高身長というのは心理的な圧迫感によります。男性優位という価値観が通常の昔、男性には圧迫感を与えないで3歩下がるというのが理想とされていたのでしょう。今では女性も社会進出し、男性が稼いで奥さんを食べさせるというスタイル自体が崩れてきました。そういう面があるのかもしれません。