「期日前投票」に行こうと思います。

妻が妊娠のため選挙に行けなくなるかもしれないので「期日前投票」に行くことにしました。私もどうなるか分かりませんので一緒に「期日前投票」に行くことにしました。いつも選挙で思うのは消去法しかないかという残念さです。

 

この政党に入れたい、この人に入れたいと思ったことがなかったのではないか?と今までのことを思い返してもそんな感じがします。この選挙という権利を行使したいという思いとは裏腹に最後には消去法しか手がなくなっていることにいつの間にか義務の行使に変わっていることに心に曇りが生まれてきます。

 

そういう人はもしかしたらかなりの割合にのぼるかもしれないことを思うとそういう集まりの投票率というのは一体どのような影響を私たちの生活に与えてくれるというのでしょうか?

 

でも、私が思うには消去法であったとしても考えて選択してその政党、その人に託すということにしないことには選挙をする意味がないと思うのです。自分たちが考えて選んで何かしらの結果が得られたことによって社会が動く。そういうのが必要なのではないかということです。

 

ですので、今回も消去法にはなりますが、行こうと思っています。