くら寿司はまさに合理的ですね。

家族でくら寿司に食べに行ってきたのですが、この回転寿司屋って至極合理的な方法を使っていますね。食べたお皿を穴の中に入れ、5枚でスロットが動き、当たればカプセルのおもちゃが出てくるようになっています。

 

それの何が合理的かといいますと、まず、食べたお皿をすぐに穴に入れるので自分が何枚食べたかが分からなくなり、これぐらいでとどめようかとかの計算ができなくなります。もちろん、全合計数はスロットの度に出るのは出ますが自分一人の分が分かりません。

 

次に子供で言えば穴にすぐにでも入れてスロットをしたいからそのために早く食べたいという衝動にかられることです。いわば子供の射幸心をあおっているような形です。さらに言えば、値段が同じなので穴に入れれば値段の計算が簡単にできるという点です。まさに合理的。

 

あと良かったのは1個1個の皿にはケースがかぶされており寿司を保護していたところですね。大分昔1回行ったときはネタが悪すぎて嫌気がさしたものですが、それも改善されているようでした。