モクレンの花と辛夷の花

私の実家に咲いていた花であれは何の花だったのかと思っていたのですが、どうやらモクレンのようです。もう時期が過ぎたので咲いてはいませんが、紫色の綺麗な花が咲いていました。紫木蓮(シモクレン)というそうですね。

 

今、葉室麟さんの小説「辛夷(こぶし)の花」という本を読んでいるのですが、辛夷ってどういう意味だろうと思って調べてみましたら、モクレンの花のようです。花言葉は自然への愛。自然は怖いものですが、美しいものでもある。そういう気持ちも持たなくては。