塔和子さんの全詩集第一巻を買いました。

塔和子さんの全詩集第一巻を買いました。この方はハンセン病で隔離された人生を送くったそうでとてつもない人生を送られた方です。その人生からにじみ出るというかほとばしる言葉(詩)は一体どんなものなのか?

 

ウィキペディアにこんな事が書かれていました。

塔和子の会の川﨑正明代表は「塔和子の詩は、自己の存在を根源的に見つめながら、一貫して人間の尊厳を問い、一生懸命に生きようとする魂の叫びとして読者の心に響く詩です。高見順賞の選者、大岡信は『自分の本質から湧き出してくる言葉を繰り返し追求している』と評し、文学界でも高い評価を得ています。」と述べている。